FINAL FANTASY12完全攻略情報サイト

[発売前情報]
発売日は3月24日?
4月以降?


[ソフト情報]
作品名:FAINAL FANTASY 12
ジャンル:ロールプレイングゲーム
発売日:2005春予定
価格:未定 プレイ人数:1人 開発スタッフ:松野泰己、皆川裕史、皆葉英夫、上国料勇、吉田明彦




[世界観]
ストーリー
まだ魔法があたりまえのように存在し、天かける飛行艇が大空を埋めていた時代の物語。
来るべき戦乱に備え、強大なアルケイディア帝国は、その周辺諸国に侵攻し次々と支配下においていた。
それは物語の舞台となる小国ダルマスカも同じであった。
アルケイディア進駐軍の新たな執政官が王都ラパナスタに到着した。
ダウンタウンに住む若者ヴァンにとっては唯一の肉親であった兄の命を奪った憎き仇ともいえる存在である。
ヴァンは一泡吹かせようと新執政官のいる居城へと侵入をはかった。
お宝の一つでも盗んでやろうという魂胆であった。

種族
ヒュム族:イヴァリースで最も多い人口を占める種族、いわゆる人間。
ヴィエラ族:森の民と呼ばれる、細身で長身の種族。この種族には2種類存在し白い肌をのほうをヴィナ・ヴィエラ、褐色の肌ほうをつラヴァ・ヴィエラと言う。
モーグリ族:ふわふわとした柔らかな毛でおおわれた全長80-120cmの小柄な種族。機工学を専門としており、機会の扱いに長けている。
バンガ族:全身を堅い殻で覆われた、爬虫類型の種族
シーク族:所謂豚の肥満型の種族。その風貌とは違い結構スピーディー、戦士としての能力が高く傭兵やガーディアンとして働いている者が多い。

国家
ダルマスカ王国
アルケイディア帝国とロザリア帝国のあいだをつなぐ、回廊的な位置にある小国。
その戦略的価値に目をつけたアルケイディア帝国に攻め込まれ、占領下に置かれてしまうのだ。
王女アーシェを中心とする反乱軍が、アルケイディア帝国への抵抗を続けている。
アルケイディア帝国
バレンティア大陸を支配する巨大帝国。
ダルマスカの北方に位置する。
強大な軍事力を利用して、勢力拡大を図ろうとしている。
長年にわたり、隣接するもうひとつの強国であるロザリア大国と争っているのだ。
その戦争をより優位に進めるために、軍事上の要衝であるダルマスカ帝国に侵攻。
ほどなく手中に収めた。
ロザリア帝国
オーダリア大陸を支配する、イヴァリースでも有数の強国のひとつ。
ダルマスカの西方に位置する。現在、アルケイディア帝国と戦争状態にある。
つまり、ダルマスカ王国に住むヴァンやパンネロから見れば、敵国の敵(敵の敵)に当たるのだ。
このロザリア帝国は、主人公たちに味方してくれるとも考えられる。
はたして真相は!




[戦闘システム]
A・D・B(アクティブディメンションバトル)について
パーティーではリーダーを決めそのリーダーのみをプレイヤーが動かせます。 コマンドは全員使えますがコマンド入力後はリーダー以外はオートで動きます。 戦闘突入時まず青いターゲットラインで敵をマーキングし、敵は赤いターゲットラインでパーティーの1人をマーキングします。 ウェイトタイムゲージと呼ばれる黄色いバーが満タンになると攻撃することができます。 基本はオート戦闘でコマンドを変えない限りはデフォルトで「戦う」が設定されています。
1、バトルロード時間によるストレスが0
移動フィールドとバトルフィールドがシームレス。スピーディで臨場感溢れるバトル。
2、高次元の戦闘
バトル時には、戦闘に入った時点でのフィールド内で、自由に位置取りすることができます。攻撃が出されるタイミング等の時間的な要素の他に、高低差や入り組んだ地形、または見通しの悪い場所や、逆に広大なフィールドを最大限に活用したリアルなプレイが可能です。
3、思考を持った敵とのバトル。
ADBの広がりのある戦略性を利用するのは、プレイヤーだけではありません。移動中の味方パーティを待ち伏せするもの、付近で戦闘が起こったとたん加勢するもの、また戦闘中にダメージを受けるとプレイヤーと距離をおいて回復するもの等、今回は敵となるモンスター達も高度の知性を持ち、プレイヤー達に襲い掛かります。


[トークアイコンシステム]
「トークアイコン」と呼ばれるもので、話しかけることのできる人に近づくと頭上に現れる。
トークアイコンが表示されたらぜひ話し掛けてみよう。
もしかしたら重要な情報が聞けるかも…?